広島西ロータリークラブは1970年(昭和45年)3月7日に創立し、2020年には創立50周年を迎えた、現在約90名の会員が在籍している広島で最も活気があり親睦の精神に富むクラブの一つです。
国際的な活動も活発で、台南ロータリークラブとは姉妹クラブ、また、世界初のロータリークラブであるシカゴロータリークラブとは友好クラブの関係にあります。
「新しい風と微笑みを」 2021-2022年度会長
梶本 政明
諸活動を行うクラブの組織を紹介します。
当年度の活動計画の一部をご紹介します。
発足から2020年までの50年の歴史を紹介します。
1935年、ロータリーの創始者ポール・ハリスが来日した際に東京で植樹した月桂樹「友愛の樹」の子孫をここ広島の地で植樹しました。
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インターアクトクラブの募金で設立されたバングラディシュの「スズガミネ校」 |
インターアクトは14歳から18歳までの青少年を対象とする新生代のための国際ロータリーの常設プログラムです。広島西ロータリークラブが提唱して設立された
広島修道大学ひろしま協創高等学校インターアクトクラブは、当クラブの支援や指導を得て様々な奉仕活動を行っています。
(インターアクトクラブについてはこちら)
「弥山クラブ」は、世界遺産「宮島」に参拝し「弥山(みせん)」に登るという心身の健康と自然を楽しむことを目的とした同好会で、国際ロータリーが承認したロータリー親睦活動グループ(International Fellowship of Wellness and Fittness of Rotarian:IFWFR)に入会しています。 | |
広島西ロータリークラブには11の同好会が存在し(2020年7月1日現在)、これは日本のロータリークラブで最多です。会員の和気あいあいとした雰囲気から活発な奉仕活動が生まれるのです。